細胞の元気が、仕事の元気!
元気企業コンサルタント 千原康裕の世界観 ブログ
~笑顔で元気に働き、豊かさとつながりを楽しむ大人で世界をいっぱいに!~
おはようございます!
元気企業コンサルタントの
千原康裕です。
何をやっても長続きしない子
と呪いをかけられた千原少年は、
その後、
自ら呪いの呪縛を
解き放つのです。
今日のテーマは、
スキー! スキー! スキー!
をお送りいたします。
小学生から中学生まで
習い事、部活が長続きしませんでしたが、
自信を回復させる転機が
訪れました。
それは、
高校に入学すると同時に、
競技スキー部に入部したことです。
(画像引用:http://shinfotograf.hatenablog.com/entry/2015/12/12/225800)
競技スキーは、大学でも続け、
夏にはオーストラリアに40日間も合宿参加し。
冬はスキースクールスタッフとして
冬を過ごし、
人に教える喜びを味わい、
社会人になった今でも
続けております。
最近、平昌冬季五輪がありましたが、
好きが高じて、
1998年には長野冬季五輪に
スキースクールスタッフとして
ボランティア参加もしました。
(引用元:http://blog.logoichi.com/knowledge/3135)
おー!えらい変わりようだなー。
新卒で入社した会社の採用面接でも、
学生時代に学んだことは?と質問に対して、
『継続は力なり!は本当だ』
と堂々と語るようになっておりました。
長続きしたねー!
長続きできたねー!
おめでとうー!
これは大きな自信になりました。
自己肯定感を極めて高めてくれました。
スキーよ!ありがとう!
スキー仲間よ!ありがとう!
なぜ、スキーだけは続けることが出来たのか?
それは、スキだったから!
(ダジャレじゃないですよ)
映画「私をスキーに連れてって」により
スキーブームをあってか、
まぁ、楽しくて仕方がありませんでした。
好き・楽しいは、
人に大きな力を与えることを
スキーから学びました。
同機は単純でしたよ。
「パラレルターンが出来るようになりたい」
はい、以上です。
なぜかって?
「かっこいいじゃん!」
はい、以上です。
競技スキーの世界に魅せられて、
上手くなる喜び、
同じ好きなことで切磋琢磨できる仲間、
行く先々で出会う方々。
今の人格形成の土台を
大きく塗り替える
宝物のような経験です。
競技スキーはお金がかかります。
年間50~100万円くらいは必要です。
その活動費を工面してくれる父と母。
有難いことです。
ところで、
「有難い」
の反対は何だかご存知ですか?
「当たり前」だそうです。
親の有難さ、
商売をやってくれていたからこそ、
やりたいことをやらせてもらえた。
これで、
家の仕事を手伝いたくないなんて・・・
バチが当たりますよね。
「感謝」
後に、
この「感謝」の力を
たくさん味わうことになります。
つづく
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