細胞の元気が、仕事の元気!
元気企業コンサルタント 千原康裕の世界観 ブログ
~笑顔で元気に働き、豊かさとつながりを楽しむ大人で世界をいっぱいに!~
おはようございます!
元気企業コンサルタントの
千原康裕です。
腸は、超大事ー! と
言い放ち、
毎回ダダすべりの緊張感を
企業研修の現場で
楽しむ私。
今日のテーマは、
39. 働く大人にとって、元気の源は、3つある
をお送りいたします。
仕事の生産性や
業務効率。
人のモチベーションや
周りとの
ステキなコミュニケーション。
そして、
職場の信頼関係を
左右する
人の元気。
元気があれば、何でもできる!
と猪木さんはおっしゃいます。
では、
元気の意味って、何でしょうか?
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【元気】
1 心身の活動の源となる力。
2 体の調子がよく、健康であること。
3 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。
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出典:デジタル大辞泉(小学館)
辞書には
こんな感じて書かれています。
1. の身心の活動の源となる力は、
2. の体の調子が良く、
健康である状態から
湧き出ると思います。
では、健康である状態とは、
どんな状態でしょうか。
WHO 世界保健機関に
健康の定義というものがあります。
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Health is a state of complete physical,
mental and social well-being
and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、
病気でないとか、弱っていないということではなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあることをいいます。
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私はWHOの定義を見たときに、
そうだよなーっ!と納得しました。
健康 = 肉体的・精神的・社会的に
すべてが満たされた状態。
私は
このWHOの定義の
解釈を踏まえて、
様々な方の
叡智をお借りして、
こう定義しました。
働く大人にとって、
元気の源は、3つある。
【フィジカル】 肉体:元気な体
=腸内環境による血液の質
【メンタル】 精神:いつもリラックスした良い気分
=自律神経のバランスによる血流
【ソーシャル】 社会:豊かな人間関係と豊かな経済状態
=元気なフィジカルとメンタルを土台にした、
口ぐせ・考えぐせのマネジメント。
どれ一つとして、
欠けてはならんのです。
全部いるのです。
全部欲しいのです。
業績が上がっていても、
健康状態が悪かったら・・・
緊張が続きストレスが強かったら・・・
人間関係が辛かったら・・・
体が元気で、
人間関係が良くても、
業績が低迷していたら・・・
肉体・精神・社会、
3つのコンディションは相関し、
循環していると思います。
これまで、心理学を土台に
社会面だけアプローチしてきました。
特に、
フィジカル(肉体面)は、
ノーマークでした。
体質改善の理論
コンディション・マネジメントに
出会い、
働く大人である私たちの
社会的コンディションを高めていくために
フィジカル(肉体面)から行く!
その方が無理が無く、自然だと確信しました。
メリットは、莫大です。
健康がすべてではないが、
健康を失うと、すべてを失う。
人材開発会社の青木仁志先生もおっしゃいます。
前々回の世界観ブログ
37. 理念経営 健康経営 働き方改革、 どれも苦痛です
https://missioncompany.themedia.jp/posts/4153704
でもお伝えしましたが、
健康になれっ!
健康に留意せよっ!
ではなくて、
既に一生懸命に働く大人にとって、
今、最も大切なことは、
頑張るのではなく、
自分を優しく丁寧に労わること。
フィジカル(肉体面:腸内環境)と
メンタル(精神面:自律神経)を
優しく丁寧に労り、
血液の質と血流を高めて、
元気な
フィジカルと
メンタルを土台に、
豊かなソーシャルを叶えていく。
これって、
人を幸せにする理念経営の
目的そのものだと思うんです。
そして、
PPK(ピンピンコロリ)
誰もが願うこの状態。
働く大人が笑顔で元気、
豊かさと人とのつながりを感じて、
人生を幸せに生きていくことで、
PPKが訪れる。
そんな人生ってステキだと思うんです。
元気の源は、3つある。
フィジカル(肉体面)
メンタル(精神面)
ソーシャル(社会面)
すべてを満たすために、
フィジカル=腸から行きます!
だから、腸は超大事-!(くどい?)
つづく。
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